院長からご挨拶
地域密着の内科医として皆様に信頼され愛される事を目指しています
この度、前院長である父から当院を継承させて頂くこととなりました。当院を継承するまでは地域の中核病院で救急医療、消化器内科診療、一般内科診療と幅広く研鑽を積んできました。
特に内視鏡を用いての病気の診断やポリープ、癌の切除治療、膵臓、胆道(胆管、胆嚢)の検査、胆管、膵管ドレナージ、胆管結石除去に関しては多くの症例を経験させて頂いてきました。今まで学んできたことを用いて、皆様が安心して信頼いただける医療を提供させて頂きたいと考えています。
現在は2人に1人は癌になると言われており、早期発見することが癌の治療成績を上昇させるためには必須です。当院では血液検査、内視鏡検査、腹部エコー検査を用いて、消化器領域癌の早期発見に力を入れて診療を行いたいと考えています。
超高齢化社会となっている現代においては患者さんの診療のみでなく、御家族の介護等の問題もあります。介護保険の申請等、お力添え出来ることもあるかと思いますので、病気のこと以外も含め、お気軽に御相談いただければ幸いです。